～SOLITUDE～ひきこもる女性たち
ひきこもる女性たち…
このタイトルは
ジャーナリスト
池上正樹さんの著書にて
知った事でした。
その書物を開いて
私の言いたかった事が
この書物には
表現されていたのです。
言葉に出来ない
私という存在…
神様から愛されている
私の存在…
神に愛されている中で
砂の様に細かく細かく
自分を見つめて見つめて行くうちに
その書物に
たどり着いたのです。
【ひきこもる】と
いう言葉は
ある意味
偏見や差別的な
不純物も入り交じる様な
気がしないでもありません。
何故なら
むかしは ひきこもりと言えば
精神病院の治療を受けていらっしゃって
身なりもほとんど意識をしない
（出来ないほどになってしまった）
お洒落から遠ざかっていると
言っても間違いでは
なかったのかも知れません。
からだが重く
何をする気にもなれませんもの。
もちろん
現代でも
ひきこもる人達の
その様な面はあるのかと言えば
正直変わらないのかも知れません。
ですが
私はひきこもる人達に出逢って
気がついたことは
全てのひきこもる人達が
それぞれ
同じではないということです。
食にたとえるなら
そうですね…
ベジタリアンの種類と同じという感じでしょうか。
ベジタリアンの種類
・ ビーガン
（植物性食品のみ食べる）
・ ラクト ベジタリアン
（植物性食品と乳製品は食べる）
・ラクト.オポ.ベジタリアン
（植物性食品と乳製品.卵は食べる）
・ペスコ ベジタリアン
（植物性食品と乳製品.魚、卵.は
食べる）
また
ビーガンの中にも種類が別れています。
・エシカル ビーガン
（食品だけでなく、レザーや毛皮等の 動物製品を使用しない）
・ダイエタリー ビーガン
（衣料品等には拘らないが.動物性食品
を、口にしない）
・フルータリアン
（果物収穫により植物を殺さない
ものを食べる）
私は
基本 何でも食べますが
主にフルーツを
主食としているかも知れません。
フルーツは大好きです。
…ということで
そんな
ベジタリアン
ビーガンといった人達にも
このような種類にわかれて
いるのですから
ひきこもる人達でも
同じことは
言えるはずです。
決して今の時代に
ひきこもりを
恥ずかしい事と捉えないで
あなたのひきこもりが
どの
種類に分けられていくのかを
見つめていきましょう。
そして
私は
孤立という言葉よりも
孤独を愛している
女性達を見つめてきた中で
思いました。
自分を見つめる時間を
必ず必要とする女性たち
ほんの少し 立ち止まって
疑問を持って
自分を見つめ始めた女性たち
そう
心の貧しい女性たち
『心の貧しいものは幸いです
天の御国は
その人のものだからです。』
～マタイの福音書 5章3節～
SOLITUDE
私が
これからお話していく
ひきこもりの女性たちは
ただ単に
ひきこもりという言葉の
先入観で見つめた人達では
ありません。
明るく笑顔も絶さない
姿も見られる女性たちです。
ですが
心は渇いているのです…。
もしも貴女が
私の問いかけをみて
目を留められたのなら
どうぞ
聞いてください。
すぐに
現状は変わらなくとも
貴女に
井戸で水を飲ませて下さいと
語りかける方が
必ず
そばにいることに気が付き始めます。
その方からは
海の深みに沈んだ
貴女の隠されている
思い…
一生懸命頑張ってきたにも
関わらず
自己責任で【今】があると
言われて片付けられてしまったり
一生懸命
頑張ってきたにも
関わらず
存在を否定されるような
言葉も
あったでしょう。
確かに
全ては自分の意識.無意識にも
選択してきた事が
いまを築きあげていることは
事実なのですが…
戸惑い
立ち止まり
そうして自分探しをしてしまう…
ですが
神は
貴女の過去も
現在もすべてご存じてす。
そして
未来もです。
貴女が
何を語らなくとも…。
SOLITUDE…
私がお伝えする
孤独とは
神との対話を意味しています。
どうぞ貴女が
心の内側から
溢れんばかりの静かなる喜びの
生ける水の川が
流れ出るまでに
なります様に…。
ブルーグレィの教会で…。
感謝します…。
メルマガでは
SOLITUDE
ひとり時間を大切にする女性への
メッセージを
少しずつお伝えしていきます。
私の経験と
そこから見つめた視点で…。
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