～独り言～『長い髪を手離して………｡』
ずっと長かった髪を手離して………。
なんだったのかしらね…｡
こんなものだったの………
大好きな長い髪は………。
寂しいとか､もったいないとか､不安とか､一切
ならなかったのは、
もう決心してたからでしょうか…。
それまで
何をこだわり
何に執着して
手離せないでいるのでしょうか………。
繰り返し繰り返し
回って回って
何処かで聴いた
あの歌のよう
からくりピエロの
ようですね………。
まだまだ
そんな自分がいても良いではありませんか………。
何故なら、もう答えは
自分が１番
知ってるのですから………。
深い海に沈んだまま
眠っていただけの事｡
私の黒髪………。
あれこれ
いじり過ぎたら
痛んで、
余計に
自分らしさから
遠ざかったようでした。
いいえ
そう映ったのかも知れません。
少しずつ
切って良いと思います。
１度に切らなくても良いのです。
いつかは､それらしく素顔らしく
決まっていくのですから………。
もう
思ってる時点で、
そんな素顔も見え隠れしてたでしょうしね………。
そして
また、始めれば良いのです。
伸びるまでを
楽しんで………。
そう思えた事が
嬉しかった………。
グシャグシャ
ルーズな
スタイルも
よろしいじゃないですか。
神様のまなざしは
いつまでも変わることはないうえに
いつもいつも
やさしい眼差しで
見守っておられますから………。
そうでしたね………
恐れなくてよいのかも知れません｡
でも………
私の
心に絵の具がが入り雑じったのは、
本当の事………
恐れている事も
不安も
きっとそうでしょう。
ですが、
慌てないで………。
素直な感情と言われる感情は
本当は
『素顔』じゃないかも知れませんから………。
だからこそ
祈ってみることの大切さが
歳を増すごとに
深く思うのかも知れませんね………。
神様は
多くの
その時その時の
シチュエーション
貴女に必要なものを
下さるから
貴女が
一歩一歩
祈って
気付いていけばいい………。
0コメント