~プロフィール~9つの果実






4人のこどもの母であり、

十字架の血潮を信じた者。



1997年3月洗礼受ける。
2010年5月18日


パートナ―が、重度な
くも膜下出血によって
意識不明。


懸命なドクター達と
3度の手術と
リハビリ、


1番は、多くの兄弟姉妹の祈りにより


奇跡的な回復を遂げるパートナ―。



今、現在、ドクターから

『こんな重度なくも膜下で、ここまで、回復した人は、見たことがない!
奇跡です。』



と言われるほどに………。

そんな中、


パートナ―の仕事関係者の流れで、
アンチエイジング企業の女性に出逢い
『食原病』ミトコンドリア、長寿遺伝子
等、様々な事を、知る。



今までの常識を、再度、リセット、戸惑い手探りしながら
ローフードに、出あう。










家族にしか気付かない
高次脳機能障害になった
パートナ―の言動に、
戸惑い、ここまで時を過ごし


自分の本質の部分や、弱さを知る事となる。


『新しい彼を受け止めて生きて下さい』


リハビリテーションでの言葉に
理解できないまま、

津波にのまれたような
跡地で

神が見離さずにいて下さった事で、
多くを知らされ、静かに衝撃を受ける。

まるで、世のいう
カウンセリング

主はカウンセラーだったと
気付き始める。



~9つの果実~









そして





6年の月日が経った。













今年

娘はこう言った………。






『毎年、5月18日が来る度、

泣いてばかりで、悲しかったのに
今年は大丈夫だったの!』



運転する私と彼女の髪は
窓を全開にしてグシャグシャになっていたが、




5月の風は、
哀しみを喜びへと導き

私たち二人を、撫でてくれた………。

長い年月

3歩進んで二歩さがるような
パートナ―の回復とともに………



時間だけが、
解決に向けるひとつの
嫌みのない無色透明の
優しさなのだと





家族は、


気付いたのだった………。






誰も悪くない………


みんなが、たとえ散らされても



また歓びへと回復する日が
くる。



甘く
切なかった………

笑いつつも5月の風が
無邪気過ぎて………。



それでも
時は流れは止めない………。

ただ、ただ、立ち止まっても
十字架の血潮を感謝して


娘と、女同士
お茶時間を



ともにした………。









感謝します。





RawFood&RhemaFood




9つの果実~RawFood&RhemaFood~

9つの果実では、 Raw=生 Rawのフレッシュな 栄養だけではなく Rhema いわゆる 聖霊の果実を 潤い 補うことを お伝えしていきます。 平和の神ご自身が、 あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。 主イエスキリストの来臨のとき、 責められることのないように、 あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。 テサロニケ第1の手紙

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