～主は葡萄の木､私は枝です。～

みことばに､とどまりあなたの愛に生きるなら、

たとえ､どのような状況や、境遇であっても
哀しみの感情の中にあっても、


苦々しい哀しみに溺れる事なく

むしろ感謝で、慰めに満ちるでありましょう。



なんて不思議なのでしょうか………。

もがけばもがくほどに、
沈みゆくのに、



切に
主の御手を、ありのままに求めたなら､


どうして、変わらない泥沼の中にいながらも
沈み行かないのでしょう。


いつのまにか、
カラダの
コールタールのような
汚れが、落ちて、



泥沼が、透明な水に変化して行く………。



あなたに繋がっていることで、

私の血液も、体内の細胞すべても

見えない内側も透き通り



シンプルになる………。




驚き知るとき
感謝せずにいられないほどに

あなたの
憐れみで
胸がいっぱいで切ない思いです。




主は、葡萄の木

私は枝です。


あなたの血流が、
豊かに
私に流れていて下さい………。